About Us わたしたちについて
Purpose
全体の20%を未来を先取りする集団として
責任をもって味見する
わたしたちが担う20%とは、
「未来へののびしろ」。
次世代のトヨタコネクティッドの柱となる事業を
生み出すために、悩んだり、
考え込んだりするヒマはない。
躊躇すれば、
旬の技術もビジネスもすぐに賞味期限は切れる。
だから、いち早くダッシュして一歩を
踏み出していこう。
ビジネスの「タネ」を味見して、芽を育て、
「未来への実」を結ぶまで、
責任を持ってやりきる。
それが、わたしたちのPurposeなのだから。
トヨタコネクティッドから次世代のトヨタコネクティッドを生み出す
「トヨタ自動車にできないことを」という志で、23年前、
ベンチャー企業としてスタートしたトヨタコネクティッド。
25周年を迎える3年後の節目に向けて、
先行企画部では新しいビジネスの創出に取り組んでいます。
単に売上や利益の追求だけでなく、
「社会課題を解決し、人々の暮らしに貢献できる」
「多様性を尊重し、グローバルな視点で豊かな
モビリティ社会を実現する」を合言葉に。
新しい事業の「タネ」を育て、
わたしたちの手で、次世代のトヨタコネクティッドを生み出していきます。
新ビジネスを実らせる
3年のプロセス
まず、1年目は「どんなビジネスをかたちにするか」を自由に発想するアイディエーションからスタート。マーケットニーズのリサーチ、クライアントや提携先の想定をしながら、各アイデアに対して部全体で評価を重ね、取捨選択していきます。2年目には、事業化のシミュレーション、具体的なサービスやクライアントの設定を通して、ビジネスの「タネ」を「若芽」へと育成。そして、3年後には新しいビジネスを「トヨタコネクティッドの次世代のシンボルツリー」として掲げ、さらにその先の「未来への実」をかたちにしていきます。