Member メンバー紹介
一人ひとりの
思いと
スキルが
チームを加速させる
先行企画部
IT業界に限らず、国内・海外での
幅広い経歴のプロフェッショナルが
活躍しています。
先行企画部内での自身の役割と、
未来を見据えた思いとは?
サステナブル事業推進室
室長
福村 俊治
「社会課題を事業で解決」、「カーボンニュートラル推進」、「新興国ビジネス拡大」を推進するチームのマネージャー兼プレイヤーです。社会やお客様から必要とされるものを先駆けて生み出していきます。言うは易く行うは難しですが、一つでも多くの新規事業が花咲けるようにチームメンバーと共に挑戦していきます。
新規国ビジネス推進室
大﨑 敦氏
TCグループの子会社や現地事業体の新ビジネス推進支援を梃に、世界中の人々の移動体験を快適にし、幸せの量産を目指しております。難しい日々ばかりですが、One Teamを意識した一体感の醸成、誰一人取り残さない丁寧なコミュニケーションを通じて、未知なる領域へ挑戦し続けたいと思います。
サステナブル事業推進室 エネルギービジネスG
GM
GM
ニコル エイドリアン
2014年入社ですが、入社前も入社後トヨタ自動車で自動車販売店などの業務改善を携わらせて頂きました。その間はトヨタ生産方式やトヨタの問題解決という手法・考え方を身につけました。これは業務効率化だけでなく、どんな問題解決にも通用する概念と思い、社会・環境問題解決に貢献する新規事業創出に挑戦するため、2020年にTCに帰任しまして、今はトヨタ自動車のカーボンニュートラル取り組みやTCのサステナビリティ活動等を支援しながら、ソーシャルイノベーションを起こすグループを担当しています。
部長
M.NOGUCHI
サスティナブルで便利な世の中にしたいという目標に向かって、新しい技術や企画で、誰かの役に立つ事業の創出を推進しています。
考えながら走り、無駄をそぎ落とし、今ある最善を尽くすことをモットーに、「倒れるなら前へ」より良い世界をつくりたい。
先行企画部
小川 有美子
新規事業開発やソーシャルイノベーション事業開発、試験研究推進など、新たな分野に取り組む先行企画部メンバーをサポートしているバックオフィス担当です。
メンバーからの要望に柔軟かつ迅速に対応出来るよう、今後もグループ全員で一丸となって業務に取り組んでいきます。
新ビジネス企画室
鈴木 裕介
TCと実証先企業様の間に入ってPoCなど実証の推進業務等をしています。自動運転車が社会に実装されることを見据えながら、すべての人にとって移動を自由化・民主化できるようにしたいと考えています。そのためにも、隙間時間を使って最新技術や情勢を常にキャッチアップすることを意識しながら業務を行っており、いつか自分のアイディアがTC事業になることを目指して頑張っています。
新規国ビジネス推進室
主幹
トーチャルーン タッチャー
当グループのミッションは2つあります。一つ目はトヨタコネクティッドのメインビジネスであるコネクティッドサービスの新興国へ拡大とトヨタコネクティッドの新興国における新事業創出です。
特に当グループは多国籍の人財で構成されています。この特徴を生かし、現地に寄り添うサービス・ビジネスを日々検討しています。具体的には、試験研究を通じて新興国での実証を行い、新事業の検討を毎年進めています。新興国のお客様のためにコネクティッドサービスを通じて貢献します。
シニアエキスパート
檀野 隆一(だんだん)
現在、先行技術の目利き(仕様の把握、選定)や味見(業務に適用できるか実際に試す)、次世代プロジェクトの実務に係わっております。
これまでは御用聞き的な立場で、相手方の環境に合わせてフレキシブルに対応してきていたのですが、チーム力向上の観点から、我々のチームの強みとなるような技術の絞り込み、学習、実施の取り組みを強化していきたいと考えています。
サステナブル事業推進室 ソーシャルイノベーションG
GM
宮本 敬済
地方自治体と連携し、より良いまちづくりの一助になることを目指して新規事業の創出に取り組んでいます。
目指すテーマは大きいですが、発想の起点や価値判断は、自分や身近な人にとっての喜びだと思っています。
「このサービスは誰にとってどう嬉しいのか?」をチームで議論しあいながら、社会実装を一歩ずつ進めています。
新規国ビジネス推進室
ゴン リアン
現在TC新規事業を目指す研究開発案件のプロジェクトを担当させていただいています。カーボンニュトラルへの貢献、AIを活用してモビリティ体験を改善する等、様々な領域、社会課題を挑戦しています。簡単に実現できることではないですが、楽しく、仲間たちと前に進んでいきたいと思います。
新技術開発グループ
GM
富田 竜太郎
私は現在、いちエンジニアとして先進的なソフトウェア開発プロジェクトに携わっており、また、同時にグループの運営面でも活動しています。
新技術開発Gは、先行企画部内で唯一のエンジニア組織です。しかも2023年7月に発足したばかり。これからの先行企画部をエンジニア組織としてリードしていく立場になっていくことを目指しています。
そのため、グループでは、実践的な経験、独創的な試験研究、そして多様な協業を大切にし、取り組みを進めています。
新技術開発グループ
研究者
カプラン オラル
ゲームエンジンの自動車利用の応用を先駆けています。これは今後の数年で主流となる大きなポテンシャルを持っています。さらに、AIの統合によってワークフローとコストを合理化しています。TCEUへの赴任後は製品が顧客のニーズと市場の要求を満たすよう動力し、グローバルな連携を促進します。
サステナブル事業推進室
プロジェクトマネジャー
越前 広一
(えちぜん こういち)
昨年度から新たに創設されたソーシャルイノベーショングGで、社会課題解決を目指した新規事業の企画・実証プロジェクトを進めています。日本中の多くの地域で、高齢化や人口流出、地域経済の疲弊や環境問題などの課題を抱えています。そうした課題を地域の人たちと共有し、知恵を出し合いながら、持続的な事業として成立する解決策を創出していく。手探りで分からないことだらけの毎日ですが、ワクワクする取り組みでもあります。
3年後には、一つの小さな事業でも、持続的なモデルとして社会に実装出来ることを目指し、チームの仲間と日々取り組んでいます。
テクノロジスト、テックリード
木村 俊範
部内の開発案件全体を見るとともに自身でも開発者としてプロジェクトに参加しています。
単一の技術が新しいかどうかにはこだわらず、特定の技術と技術の組み合わせで、誰かが感動するようなサービスを発想していきたいと思います。
新ビジネス統括室
室長
野本 雅史
0→1 Boosterとして、新規事業を「企画から開発」までイッキに世に出すチームをマネージしています。3年先のプレスに向けて、まさに「越境」しながら先の先の景色を描く日々。メンバーも多種多様・多国籍で、事業拡大で即戦力の採用にも前のめり。そんなSide-by-Sideな走りでスリリングに駆け抜け、ワクワクが止まらない仲間と共に、未だ見ぬ世界をお見せします。
新ビジネス企画室
室長
K.S.
私は2022年にキャリア入社し、弊社の自社新規事業開発を担当しています。初期段階のアイディエーションからマーケット調査、PoC、PoBなどのプロジェクトをリードしています。
私はクルマを運転するのも好きですが、クルマの中で家族や友人と過ごす時間や、一人で運転をしながらラジオを聞く時間も私の人生を豊かにしてくれます。クルマや移動の過ごし方、楽しみ方は人それぞれだと思いますが、多様な価値観が許容される持続可能なモビリティ社会の実現に、当事者として責任感をもって取り組んでいきます。
サステナブル事業推進室
葛山 剛
いきなり大物は釣れません。だいたい失敗から始まります。そこで仕掛けや誘い方、ポイントを変えたりと工夫を凝らすものです。それでもだめな時は、空を見上げて深呼吸。いつの間にか潮目が変わり、アタリがあるかも!釣りの話?いやいや事業開発の話です。ここには、前向きな失敗を許容する文化があります。より良い未来を、ともに釣り上げましょう。
新ビジネス企画室
OSAMU
2024年にジョインし、顧客の課題解決にフォーカスして世の中が明るく幸せになる新しいビジネスを創っています。これまでのキャリアでは、自動車部品の開発をしながら新規事業開発で異業種参入する等、モノヅクリをバックボーンにして縦横無尽に人を巻き込んだコトヅクリをしてきました。ここ新天地でも関わった方々が、ワクワクできる“ナニカ”を生み出していきますのでお楽しみに。
新技術開発グループ
ラオ ブライアン
私たちは、空想のテクノロジーと現実が曖昧になり始める時代に生きています。複雑で素晴らしい新しい技術を探求する中で、私たちのグループは革新的な製品やサービスの開発に情熱を傾けています。個人としては、ゲームエンジンやAIツールを積極的に探求しながら、グループ内外で国際的なつながりを築いています。この役割にはたくさんのワクワクすることがあります。
新技術開発グループ
岡部 裕太
私は新技術開発グループに所属し、研究開発プロジェクトの推進や技術ドリブンの新規ビジネス立案に携わっています。ビジネスを通して社会課題を解決し人々の暮らしを良いものにできるよう、生成AIなどの革新的な技術をキャッチアップしつつ、日々研鑽を重ねています。テクノロジーを通して自由でエキサイティングな未来を実現したいと思います。
新規国ビジネス推進室 エグゼクティブエキスパート
山田 貴司(TOMY)
現在新興国向けの新規テーマのコンセプト立案と顧客向けの提案を進めています。TCの新規事業に大きく貢献できる案件をどんどん提案して行き3年後とは言わず来年再来年には事業の具体化をメンバー、事業部との連携で実現していきたいと思います。