トヨタメディアサービスは、「個人」「企業」「社会」のそれぞれの“想い”を伝える「メディア＝媒体」を提供する会社です。
2000年の設立以来、「人」と「企業」、「企業」と「社会」がつながる接点をメディアと捉え、トヨタの公式サイト、クルマポータルサイト「GAZOO.com」、テレマティクスサービス「G-BOOK.com」などのつながる事業を展開してきました。
私たちトヨタメディアサービスはメディアを通じて、それぞれの思いが伝わることで、強固で長期的な信頼関係、感動や驚きの共感が生まれると考えています。
そして、その信頼関係や共感が、豊かで明るい未来を創造すると確信しています。

私たちは、なぜ充電スタンドを開発してきたのでしょうか？
身近なインフラとして充電スタンドが整備されることは、次世代自動車社会がより豊かになると、信じているからです。

環境に優しいクルマとして注目を浴びる、次世代自動車。走行中のCO2排出量を大幅に削減でき、低炭素社会の実現における、重要なアイテムとして期待されています。今後さらに普及させていくためには、充電スタンドが社会に浸透することが必要不可欠と言われています。
多くの人に繰り返し使われる充電スタンドは、安心・安全を高いレベルで保たなければなりません。

私たちが開発している、電気で走るクルマの充電スタンド「G-Station」は、トヨタのモノづくりの精神が活かされ、一品一品、だいじに、ていねいに組み付けし、製造工程にトレーサビリティを導入するなど、こだわりを持ってつくられています。

いつでも、だれでもが安心して使える「G-Station」を通じて、私たちはクルマを利用する皆さまに、安心・快適・魅力的なカーライフを提供いたします。