「スケジューラ」機能でルートと天気を一緒にチェックできるようになりました!
便利
2025.09.19

スケジューラに予定を登録すると、出発地・目的地の天気情報が表示される機能が追加されました。天気・気温・降水確率などを確認でき、予定を立てる際に便利です。
スケジューラ、活用していますか?
moviLinkには予定管理に活用できる「スケジューラ」が搭載されており、カレンダーにスケジュールを登録すると目的地までの移動時間が自動で計算されます。移動の機会が多い方には特におすすめの機能です。
※スケジューラのご利用にはアプリVer.3.10.0以降へのアップデートとTOYOTAアカウントでのログインが必要です。(登録無料)

スケジューラには、道路の混雑状況を踏まえた最新の出発時刻をPush通知で知らせてくれる機能があり、時間に余裕を持った移動が可能に。「おでかけプラン」に出発地、目的地を入力すると、スケジューラを旅程表代わりに活用でき、当日はスケジューラからルート案内を開始できます。
ルートと天気を一緒に確認!
今回、スケジューラのおでかけプランに出発地と目的地を入力すると、出発地として設定した地点の出発時刻の天気情報と、目的地として設定した地点の到着時刻の天気情報が表示される機能が追加されました。ルートと一緒に、天気・気温・降水確率を確認することができます。10日後までの天気予報が反映されますので、おでかけの予定を立てる際に便利です。出発前に天気を確認できるため、雨天時の対策などに役立ちます。
※3日後までの予定:1時間単位の天気・気温・降水確率が表示されます
10日後までの予定:1日単位の天気・降水確率が表示されます

スケジューラの天気情報はこんなときに便利!
天気情報の役立て方として、例えば旅行のシーンで想像してみましょう。
今日は友人と旅行へ。まずは眺めのよいカフェで海を見ながらランチをする予定です。出発時刻を確認するためにスケジューラを開くと、到着予定の11:00が雨予報になっています。そこで、到着時刻を12:00に変更してみると、晴れ予報に!時間をずらして出発したことによって、カフェで晴れの景色を楽しめました。

このように天気情報を活用することで、「着いたら雨で、予定が台無し!」というよくあるトラブルを事前に回避することができるかもしれません。
おでかけプランを作成しよう
おでかけプランを作成するときは、アプリのメニュー画面から「スケジューラ」をタップします。カレンダー画面が表示されたら、以下の手順で予定を作成できます。
1. カレンダー画面下部の青色のボタンをタップ
2. 新しい予定画面で「タイトルを入力」をタップし、タイトルを設定
3. 「出発地」をタップ

4. 出発地の登録画面で、出発地を検索し、位置情報のリストから該当する場所をタップ
5. 「目的地」をタップ

6. 4と同様に、目的地の登録場面で、目的地を検索し、位置情報のリストから該当する場所をタップ
7. ルート探索方法を変更する場合、「詳細設定を開く」をタップ

8. 「ルート探索」をタップ
9. ルート探索方法画面で、お好みの設定を選択し、「OK」をタップ

10. 「決定」をタップ
11. カレンダー画面に作成した予定とその目的地へのおでかけプランが作成される

moviLinkの便利な機能「スケジューラ」を、おでかけの際にぜひご活用ください。
詳しくはこちら:
スケジューラの使い方はこちら
予定やお出かけプランに表示される天気の意味について知りたい
これからも、moviLinkをもっと便利に使っていただける情報を紹介していきます。