健康経営Health and Productivity Management
健康宣言と活動方針
健康宣言
トヨタコネクティッド株式会社は企業理念の実現のために、従業員とその家族の「安全」と「健康」の確保は欠くことができない重要な経営課題として捉え、「安全で健康的な活き活きとした職場環境」づくりのために会社・従業員が一体となって健康維持・増進活動を継続的に取り組むことを宣言します。
代表取締役副社長 谷口 真一
活動方針
コミュニケーション強化による「活き活きとした職場環境」づくりを目指し、以下のことに重点を置き活動を推進していきます。
- 社員相互の親睦及び健康の維持増進を図るとともに組織を超えた人間関係づくりに寄与することを目的に、スポーツ、文化などのサークルや、イベント活動を促進しています。
- 定期健康診断、メンタルヘルスチェック、ラインケア研修、産業医・保健師との社内面談、インフルエンザ予防接種など病気予防に重点を置いた活動を促進しています。
- 全事務所での継続したオフィス環境改善活動の強化と従業員への安全啓蒙活動を促進しています。
健康経営で目指す姿
従業員の能力を最大限に引き出す
従業員の健康への投資により、従業員が心身共に健康で、持続的に自らの能力を最大限に発揮することができ、やりがいを持って仕事に取り組む事で、会社の安定した成長を実現する。
推進体制
代表取締役社長を最高責任者として、健康経営推進責任者、産業医・保健師等と連携し、従業員とその家族の健康を維持・増進する取り組みを推進しています。
*1 EAP=Employee Assistance Program(従業員支援プログラム)
戦略マップ
戦略マップはこちら重点指標の目標と現状
重点項目 | 目標(2026年度) | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 |
---|---|---|---|---|
プレゼンティーズム*1による 生産性損失割合 |
35.0% | 測定中 | 36.8% | 39.3% |
アブセンティーズム*2 | 1.4% | 測定中 | 3.2% | 3.6% |
ワーク・エンゲージメント*3 | 50.5 | 測定中 | 49.8 | 49.4 |
*1 WHO-HPQ「健康と労働パフォーマンスに関する質問紙(Health and work Performance Questionnaire)」
*2 1ヶ月以上の休務が確定している従業員÷常用労働者(各年度の3月時点)
*3 仕事に関連するポジティブで充実した心理状態を表し、サービス提供会社の顧客平均を50とし、スコアが高いほど良好であることを表す