クルマがトヨタスマートセンターと通信でつながり、安心・安全、快適・便利なコネクティッドサービスを提供します。2002年にWiLL CYPHAでG-BOOKを提供開始後、2005年にG-BOOK ALPHA、2007年にG-BOOK mxへと進化し、2014年8月よりT-Connectとしてサービスを提供しています。
コネクティッド事業
安心安全で、快適便利な
ドライブ体験を
車両データを活用したコネクティッドサービスの開発・提供をおこなっています。
T-Connect
クルマがインターネットにつながり、
24時間365日、安心・安全、快適・便利なサービスを提供。
サービス紹介動画
※紹介したサービスや機能は一部の車種やナビに限られる場合があります。また、ご利用には事前手続きなど、一定の条件が必要となります。
主なサービス
ヘルプネット
事故や急病時に、ボタンを押すだけでクルマに接続した専門のオペレーターにつながり、状況によって緊急車両などを手配。あおり運転などのトラブル時にも、警察へ状況に応じて通報します。さらに、エアバッグが作動した場合には、自動で専門のオペレーターに接続します。
eケア
警告灯点灯時に、車載機(ナビ)またはスマホアプリ「My TOYOTA+」にお知らせ。eケアコールセンターに接続し、走行を続けられるかなどのアドバイスを受けることができます。eケアコールセンターでの対応内容は、あらかじめ登録している販売店にも連携され、点検や修理などをご案内します。
オペレーターサービス
24時間365日、オペレーターに行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索やナビへの送信を行います。例えば、夜間診療や駐車場の案内、ロードアシスト24への取り次ぎ、ホテル・レストランの紹介・予約、航空券の予約代行などが可能です。
エージェント(音声対話サービス)
ナビに話しかけるだけで、エージェントが音声で応え、ニュース・天気などの情報の検索や目的地の設定をします。会話を重ねて条件を絞り込むこともできるほか、用件がうまく伝わらない場合は、「オペレーター」と発話することで、有人のオペレーターに接続します。
G-Link
レクサスオーナー様専用の
最高のおもてなしサービスを提供。
T-Connectの豊富なサービスに加え、オーナー様専用のコールセンター「レクサスオーナーズデスク」や事故や故障などのトラブルに対応する「レクサス緊急サポート24」など、安全・安心のレクサスライフをお届けします。
コネクティッドセンター
トヨタコネクティッドのIT技術を土台に、
人と人とのつながりを大切にしたサービスを実現
車載通信機を搭載したインターネットにつながる車を通して、ドライバーに多彩なコンテンツやサービスを提供しています。2002年にトヨタブランド「WiLLサイファ」での初代G-BOOKリリースとともにオペレーターサービスが開始されました。
現在、目的地の設置から交通情報のご案内、クルマの使い方や事故や故障時のサポートを行っており、IT技術の進化でさまざまな自動化が進み、便利になった世の中だからこそ、ヒューマンコネクティッド、つまり「人間同士がつながる」ことが大切と考えています。
マニュアルやルールに頼りすぎない人の応対力と煩雑な作業を自動化するIT技術の両輪で、より品質の高いサービス実現を目指しています。
サービス概要
通信システムを通して、お客様とつながりお話しします。
運転中のお客様に代わり、お店の紹介や予約、駐車場などをご案内します。
「海がみたい」などのお客様のご要望を汲み取り、目的地をご提案することもあります。
グローバル展開
コネクティッドサービスは、海外の6つの地域でサービス展開しています。
moviLink
Location Based Serviceプラットフォームを活用した、移動に寄り添うカーナビアプリ
moviLinkは安心して運転していただけるようルートと案内の質にこだわったカーナビアプリです。
シンプルで見やすい地図をベースとして、高精度の到着予想時刻や最適なタイミング音声案内など、高い品質でユーザーの運転をサポートしています。
moviLink Site