皆さんこんにちは！皆さんとは久しぶりになりますが元気に過ごされていますか？今までのブログでは、GLIPが入居しているビル「axle御茶ノ水」のご紹介だったり、GLIP全従業員へのアンケート結果のお知らせをしてまいりました。「axle御茶ノ水」のご紹介では、「施設としての各部のご紹介」から入居企業が愉しく過ごしている様子もお伝えしておりました。

さて本日は、axle御茶ノ水入居企業の皆さんと「コロナも少なくなってきたし、どっかにみんなで行こうぜー！」から始まった、高尾山登山のお話しをします。

参加者は若さ溢れる23歳～老体ムチ打つ私で構成される10社12人！高尾山頂上まで登って、半分引き返した降りたところに位置する「ビアマウント」という屋外ビアホールで昼食というプランで望みました。

生まれも育ちも東京都の私が知る高尾山は、「誰でも登れる高尾山、東京唯一の山の観光地」で、実際に私の息子が幼稚園の遠足で高尾山に登ったことから簡単！簡単！という認識でした。当日は全員で高尾山の麓から歩き始め、およそ90分掛けて5合目まで登ったのですが、これが大変！高齢の私にはかなりキツイ！汗ビッショリとかそんなことじゃなく、途中で登れなくなるほどに本当にキツイのです。

実は高尾山は簡単！というのは、高尾山の麓からケーブルカーで5合目まで行ってから登山すると実に簡単で、厳しくもないラクチンな登山コースということらしいのです。つまりは僕らは何も知らずにキツーイ登山コースに進んでしまい、ヒィヒィ言いながら5合目まで登り、2名がそこで脱落、残り10名が頂上に到達。そして再度「ビアマウント」がある5合目まで降りてきました。それが正に5合目からはほとんど登らず、途中に階段が少しあっただけで、なるほどケーブルカーを利用して5合目→頂上ならば幼稚園児でも登れるということを知ったのです。

ま、大変だった登山もみんなでお酒を飲んで食事をすれば、どんなに厳しかったとしても、集合写真のように凄く愉しく時間を過ごすことが出来ました！でも、腰から下がやっぱり重たくなった僕らは、帰りは勿論ケーブルカーで下山しました。愉しい想い出でしたが、すんごいキツかった想い出でもありました！いやーっ高尾山をなめてましたね、皆さんも気を付けて下さいよ！(汗＋笑)

TOKYO GLIP Office General Manager
大場 壹朧

GLIPの全体統括。自らの起業経験を活かし、
積極的にaxle御茶ノ水に入居するベンチャー企業とも交流。
GLIPの顔として日々フットワーク軽く活動している。

GLIPの全体統括。自らの起業経験を活かし、
積極的にaxle御茶ノ水に入居するベンチャー企業とも交流。
GLIPの顔として日々フットワーク軽く活動している。